大阪府議会 2022-09-01 12月15日-14号
あわせて、メンタルヘルスケアの重要性についての理解を深めるため、職場の安全衛生管理者となります校長、准校長等の管理職を対象とした研修を毎年実施をいたしております。
あわせて、メンタルヘルスケアの重要性についての理解を深めるため、職場の安全衛生管理者となります校長、准校長等の管理職を対象とした研修を毎年実施をいたしております。
職員の方々に対しましては、統括安全衛生管理者といたしまして、対策期等に応じた感染予防のポイントなどもお示しをしているところでありまして、今回見直しを行いましたこの業務継続に関する具体的対応計画も活用しながら、県庁内の感染拡大を防止するとともに、県民生活を支えるために必要な業務についてはしっかりと継続してまいりたいと考えております。
また、今年度は安全衛生管理者研修会において、コロナ禍における実践的なコミュニケーションについて研修を実施したほか、県立学校教職員巡回相談を通じて校長等のラインケアの支援にも取り組んでおります。 なお、残念ながら休職してしまった教職員に対しましては、教職員復職支援システムにより、学校現場と産業保健スタッフが連携しまして、円滑な復職に向けた支援を行っているところでございます。
また、私は統括安全衛生管理者の立場にありますので、この立場で、11月17日に健康管理室だよりを掲示板に掲示し、職員に対して危機対応活動時のストレスと対処方法、健康管理室の相談について周知を行い、併せて所属長に対しては、健康管理室だよりを自身や部下の健康管理に活用すること、健康状態に問題があると思われる職員には健康管理室へ相談するよう勧めることについて周知しています。
◎塩谷 福利課長 市町村立学校の労働安全衛生管理体制の整備については、県教育委員会でも重要事項と捉え、以前から、全市町村立小・中・特別支援学校長会議や県・市町村等教育委員会担当者連絡会議、安全衛生管理者研修会等において、機会あるごとに整備促進を働きかけてきたところである。
本県においても、労働安全衛生関係法令に沿って「職員安全衛生管理事業計画」を策定し、総務部長を統轄安全衛生管理者として安全衛生を推進しています。労働安全衛生法第66条第1項では、事業者として健康診断を実施しなければならないこととされています。
東田総務部長 職場の空調については、これまでも問題意識を持っており、昨年度、統括安全衛生管理者である総務部長から、各部局の政策調整監を集めて会議を開き、要請を行ったところで、一定の改善が図られたと考えています。
このため、職員安全衛生管理者、私、総務部長ですけれども、それと医療統括監がやっております統括産業医の連名で全所属長に対しまして、職員にふだんと変わった様子がないかの目配り、勤務時間中の休憩や簡単なストレッチの実施など、職員が疲労を蓄積しないためのセルフケアの声がけ、明らかに疲労の蓄積が見られる職員については、早く帰宅させるなどの配慮を依頼しまして、各所属におきましては徹底していただいているところでございます
それから、実際の労働時間を賃金台帳に記載していないということの三点でございまして、もう一つ、衛生管理者関係としまして、新たに総括安全衛生管理者、衛生管理者、産業医を選任したのに、遅滞なく選任報告書を佐賀労働基準監督署長まで提出していないこと。また、常時一千人を超える労働者を雇用しているのに、衛生管理者のうち少なくとも一人を専任としていないことといった指摘でございます。
この法律では、林業、建設業などの事業場は百人以上、製造業や電気、ガスなどは三百人以上、その他の業種は千人以上の労働者がいる場合は、総括安全衛生管理者を選任することとなっています。また、常時五十人以上の労働者がいる事業場には安全管理者、衛生管理者及び産業医を配置し、労働環境の適正化を図ることになっています。
さらに、総務事務システム導入による事務の軽減に伴いまして安全衛生管理者業務など、これまで教員が担っていた業務の一部を事務室が担う取組も進めているところであります。 教員業務の分業に向けましては、国は部活動における外部指導者の活用を積極的に進めることとしており、その動向も注視しているところであります。
四つ目といたしましては、総括安全衛生管理者等を選任しているが、選任報告書を労働基準監督署に未提出であること。最後に五つ目といたしまして、衛生管理者のうち少なくとも一名を専任としていないことの五項目でございます。 次に、勧告を受けた好生館の対応についてお答えいたします。
このため、大阪府教育庁におきましては、療養中の教員に対する安全衛生管理者によるケアや、主治医の助言のもとで実施をされますリハビリ訓練等を記載いたしました大阪府立学校職場復帰支援プログラムに基づきまして、休職中の教員に対しまして適切な支援を行っております。
二次予防では9種類の事業を実施しておりますが、このうち学校における安全衛生管理者研修会は、管理職のラインケアを強化するため、管理職などを対象として事例検討や面談の実施を交え、メンタルヘルス不調者への職場全体の対応のスキルアップを図る研修で、年に1回実施しております。 次に、教職員個人に対する支援として、各種相談事業を実施しております。
257 ◯鎌田総務事務センター課長 本県の安全衛生管理体制でございますけれども、労働安全衛生法に基づきまして、責任体制の明確化と自主的な活動の促進を図るということから、総括安全衛生管理者、産業医、それから健康推進員などを専任配置しているところでございます。
もう一つは、民間の企業で安全衛生管理者をやってきた人がいます。かなりいます。名の通った企業にはかなりそういう方々の役職がありますから、退職した人たち、日曜、祝祭日にあわせてその人たちの活用ということも考えていったほうがいいのではないかと思っています。
また、本年度は、市町教育関係の管理職に対しましても、その役割などをテーマに、学校における安全衛生管理者研修会を開催することとしております。
また、本年8月には、市町教育委員会関係者や公立学校の管理職員を対象に、教職員のメンタルヘルス対策につきまして、管理者の役割をテーマに、学校における安全衛生管理者研修会の開催を予定しております。 また、引き続き管理者に対するメンタルヘルスの研修の充実に努めてまいりたいと考えております。
今、本部長の方から産業医の関係につきましてお話がございましたので、もう一つつけ加えますけれども、産業医ですね、時間がなかったので、早口で、ほんのツボだけ申し上げましたけれども、総括安全衛生管理者、これは所属の本部長なり出先の土木事務所長とか農林事務所の所長というふうなことになると思いますが、総括安全管理者に対します勧告、または衛生管理者に対する指導、助言をすることができるというふうになっているわけですね
7の労働安全衛生対策費は、安全衛生管理者などの資格取得、産業医の確保など、職員の安全と健康の確保に要する経費であります。 8の職員ライフプラン事業費は、職員が在職中から退職後の生涯生活設計を立てるための支援に要する経費であります。 9の職員互助会負担金は、栃木県職員互助会が実施をいたします元気回復事業や給付事業など、職員のための福利厚生事業に対する県の負担金でございます。